ミニストップ、ハロハロ果実氷いちご。かき氷なし、フローズンいちご使用

 

かき氷ではなく、凍らせたスライスいちごを使用

 

ミニストップの「ハロハロ」は、かき氷にソフトクリームをトッピングしたオリジナルスイーツ。1995年から続くシリーズの歴史で初めて、かき氷を使わない「ハロハロ果実氷いちご」を7月7日に発売する。

かき氷にソフトクリームを乗せるのがハロハロなのに、かき氷を使用せずにハロハロとうたってしまう確信犯的な商品。

果実氷いちごとは、フローズンいちごのこと。凍らせたいちごをスライスして敷き詰め、その上にソフトクリームをonしている。

氷は溶けると水になるけど、いちごは溶けてもいちご。最初は凍ったシャリシャリ食感で、溶けてくると柔らかくソフトクリームと絡み合う。

これまでのハロハロはベースがかき氷。果実氷いちごは、フローズンいちごを使用

 

食べた感じは、かき氷というより、パフェに近いような。最後まで冷たく食べられる夏向きのパフェ。私などは最初、冷たくて歯にきちゃう。ソフトクリームと混ぜ合わせ、時間をかけて食べる方がしっくりいった。

ハロハロは、フィリピンの氷スイーツからヒントを得たそうで、「まぜこぜ」的な意味があるという。かき氷とトッピング、ソフトクリームを混ぜながら食べるのが本来のスタイル。

 

新商品の「果実氷いちご」は、ソフトクリームを先に食べ、フローズンいちごだけを楽しむスタイルも推奨している。かき氷じゃない、フローズンいちごを味わう贅沢さを伝えたいのでしょう。

混ぜた方がおいしいと思うけど。

もともと、いちごはそれほど甘みが強いフルーツではない。練乳風味のシロップを使ってはいるけど、基本的に甘さは控えめ。ソフトクリームの牛乳感と合わせた方が、いちごの味わいが引き立つ。

もちろん牛乳といちごの組み合わせに間違いがあるはずなし!

氷とソフトクリームよりも味わいのマッチング力は高いのでは。

食感は、氷との相性も捨てがたい・・・。

ちなみに練乳ではなく練乳風味シロップを使うことにも理由があり、普通の練乳ではいちごのスライス層に浸透していかないとのこと。

 

真夏に繰り出すスイーツの殿(しんがり)

 

私的にはソフトクリームとフローズンいちごの溶け合う食感を楽しみたい

氷ではなくフローズンいちごを使用した分、原価は高くなったという。

価格は税込320円。シリーズでは高価格帯だけど、既存品にもある価格ラインだ。

ハロハロは270円、290円、320円のいずれかの価格設定で、「果実氷いちご」の発売で今年は過去最多の7品目になる。今期はこれで打ち止めとのこと。

フローズンいちごの新機軸を加えた5品体制により、7〜8月の最需要期に臨む。

お盆が過ぎればコンビニ各社は秋商品の展開が色濃くなる。「果実氷いちご」は夏向けニューカマーのしんがりという位置づけだ。

 

1品320円、果実フレーバー人気No.1のいちごでどこまで成功するかによって、次のフローズン果実がありうるかも?

しかし厚切りするようなフローズン果実だと、歯が悲鳴を上げそうだ・・・。今回のようにスライスくらいがちょうどいい。


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